Audition。
- 受けてきました。
UCSBのOrchestraの、です。
アメリカ行ってもオケがしたかったんです。
二人揃って。
大ちゃんに参加可能そうなオケを探してってお願いしてました。
で、見つけてくれたのがUCSBの大学オケでした。
UCSBは音楽学部があるとかで、そこのオケって言ったら言わば音大のオケか!?
とか思って超・緊張してました。
しかも私は学生でもない一般ピーポー(しかも主婦・・・)なのに大学オケのオーディションを受ける・・・有りなのか!?
まぁ受けれるかどうかは、事前に夫がオケの方にMailで相談してくれてたんです。
向こうはとてもフレンドリーに、「誰でもWelcomeよ。」みたいな雰囲気だったみたいなんですが。
どうしても疑い気分が抜けない私。
私⇒「そんな調子良いことだけ言って実際ひょこひょこ行ったら、何しに来たの?的な態度とるんじゃないの〜!?」
夫⇒「日本の枠でとらえないでっ!ここはアメリカだよっっ<(`^´)>」
私⇒「まじんぐかっ!?」
結構もめました。
しかーし。
本当にWelcomeだった!!!(@_@;)
すごいぜアメリカ。
- オーディション当日の様子はこうです。↓
オーディション予定の部屋を訪ねると、超陽気な髭のおじさんが出てきました。
UCSBのオケの指揮者にして音楽学部の教授、リチャードでした。
適当に雑談(何言ってんだかさっぱりだった。)しながら楽器を準備、緊張の面持でそれぞれソロ曲を吹きました。
曲は二人ともMozart。
どうなんだ〜〜リチャーーーード??
すると。
「You are IN!!!」
えっ何々??Win!?あたし勝ったの!?
またしても聞き取れませんでしたが、とにかくリチャードが笑顔で「Congratulation!!!」なんぞ言ってたので受かったことがわかりました。
もちろん大ちゃんも合格です。
こうして、27歳の夫婦が二人揃って大学オケに合格したわけです。
めでたい。
で、この日はそのままその日の練習に参加しました。
「おぅおぅオケのレベルはどーなんだ!?(>∀<)」
ドキドキの私たち。
その様子はまた別の日に書こうと思います☆