カンバセーションパートナー。

カンバセーションパートナーについてブログで詳しく書いてなかったので書きますと・・・


パートナーはUCSBで日本語を学ぶ3回生の女の子二人です。
日本語学科の先生に紹介していただき、知りあうことができました。
二人ともカリフォルニア出身で、一人はフィリピン系アメリカ人、もう一人はドイツ系アメリカ人です。


彼女たちと会話を初めてもう五か月が過ぎました。
いつも週一回くらい集まっては2〜3時間ほどLanguage Exchangeをしています。
大体いつも前半:英語、後半:日本語でお話してます。


パートナーたちの英語は私にはびっくりするほど速くて(ギャルの英語はおじさんやおばさんの英語よりもずーっと速いと思う。。。)正直いつもかなり手こずってます(@_@;)
が、ネイティブのアメリカ人とこんなに密接に話せるなんてこれまでにない機会だし、アメリカの中での方言(?)とか、イギリス英語とアメリカ英語の違いとか、色んな事に対する考え方の違いとか、ネイティブにしか聞けないことも気軽に教えてくれるので、パートナーと会話できるのは私にとってすごく貴重な時間です。


ちなみにパートナーと初めて会った時、彼女たちが愛読書「銀魂を持参していたので超びっくりしました(^_^;)
私はもともとマンガをあまり読まないので知らなかったのですが、この漫画、日本でも結構人気があるそうで、時代モノ×宇宙が舞台のギャグ漫画?なんだとか。


どうやらパートナーたちはもともと日本のアニメやマンガが好きだったらしく、そこから日本語へ興味を持ち、勉強し始めたそうです。
アメリカで日本のアニメ・マンガから日本語の勉強に入るのはとても一般的みたいです。本屋さんにも英語に訳されたMANGAがすごくたくさん置いてあります。)


彼女たちは日本語を勉強し始めてまだ二年ちょいですが、びっくりするほど日本語がしゃべれます
なんせ日本語で書かれた漫画を普通に読んで楽しんでるくらいですから。。。
私の英語力なんて全っ然彼女たちの日本語力に及びません(^_^;)


「Eriさんは英語を勉強し始めてどれくらいですか〜?」なんて聞かれて、恥しくて言えませんでした(;*´ω`)ゞ
中学校から始めて十数年とはとても・・・
残りの時間で少しでもレベルアップできるよう、頑張んなきゃ〜〜(>_<)