ビンの蓋。

先日買ったアーティチョークのビン詰をあっという間に食べきってしまった我が家。
この前英会話教室に行ったら、先生がCostcoで買ったという特大のアーティチョークの瓶を教室に持ってきていて、見てたらまた食べたくなってしまいました。


なので今日Costcoに行って調子乗って購入。
こんなにでかい。

(大きさの比較のために隣に私の腕時計を置きました。)


さぁ料理しようと思って蓋を開けようとすると・・・開かない
夫に助けを求めるが、やっぱり開きません(@_@;)
蓋がむちゃくちゃ固い。
っていうか瓶がでかすぎて、なかなか思うように力が入らない。


とりあえず古典的なビンの蓋をあける方法、

  • 蓋をお湯で温める。
  • 蓋に輪ゴムを巻く。
  • ゴム手袋をしてあける。


全部試すが撃沈・・・。


焦ってきて、"固いビンの蓋を開ける"でネットで検索。(p_-)
出てきた方法すべて試してみました。

  • 蓋の底を叩く。
  • 蓋の部分を直火で熱する。
  • 蓋とビンの隙間にヘアピンをさしこんでコンコンする。


ダメダ〜〜!
そもそも大きさが規格外すぎる!!( =`д´= ;)


にっちもさっちもいかなくて、いっそのこと瓶を叩き割るか・・・なんて考えも頭をよぎったくらいに見つけたこの方法。

  • 逆さにして床に10回くらい叩きつける。(割れない程度に。)


「ほんとに〜?」
と疑いつつもしぶしぶやってみる夫。
すると、蓋の隙間から中の液体がちょびっとだけ出てきた!
今だ〜!と夫が力を込めて蓋を捻り、私は必死に瓶を押さえる!!!
ようやく・・・開きました!(´∀`;●)



最後のがすごく良かったのか、色々試した揚句の相乗効果か。
分かんないけど開いて良かった〜!!
この方法覚えておこう。


ちなみに、これと同じ瓶を教室に持ってきていた先生は91歳のおばあちゃん先生・・・。
どうやってあの瓶を開けるのかすごく気になります(゚д゚*)。



ところで、英会話クラスで話題になったアーティチョークの食べ方」について。
イタリア人: ニンニク、オリーブオイル、ソーセージと一緒にパスタソースにしたり、アンチョビとトマトソースと和えてピザにのせたりする。
アメリカ人: そのまま食べる(サラダとかに入れる)。
今日、少しだけそのまま食べてみたけど、案外美味しかったです★
色々アレンジのきいて使いやすい食材ですね。
日本だと明治屋さんくらいで手に入るかしら・・・。